「言語学習にはドラマを見るとよい!」などとよく言われますが、僕はドラマがとても苦手なので、日本にいたときはもちろん台湾に来てからもほとんど見ません。家にいる時間はほぼテレビを付けてますが、たいていニュースかアニメ。映像に対して集中力が1時間続かないのです・・・。
台湾師範大学の語学センターではただドラマを見るだけの授業があり、僕としては当然ながら全く興味がなかったのですが、必要な出席時間を満たすために出席してみました。今月前半さぼってたので出席時間がギリギリなのです。
毎週月・火に開講されていて、いまは「光陰的故事」という1960〜90年代の台湾を舞台にしたドラマをひたすら上映しています。いちおう授業なのでちょこっとくらい解説とかあるのかなと思ってましたが、ほんとにただ上映して終了です。素っ気ない。