おかんの一周忌から始まった台湾8ヶ月目。
暑いのが苦手な僕としては10月〜11月は台湾観光のベストシーズンだと思っています。日本から友達が何組か来てくれたので、この1ヶ月は普段あまり行かない場所へ行くことが多かったですね。
例えばこんな感じ。
基本的に引きこもり生活なので、まだまだ行ってないところがたくさんあります。台北付近だけみても猫空も象山も陽明山も全部都還沒去過。
中国語学習について
中国語の方は、なんとなくもうひと頑張りで殻を破れそうな気がするなー気がするなーと思いながら大した進歩がありません。頭に入ってる知識量は確実に増えてるけれど、それがアウトプットに全然結びついてない感じ。停滞期。
お酒飲むと(いつもよりは)話せるというのはわりと本当で、慣れない言語を話す恥ずかしさや間違えたくないという恐れを普段あまり意識していないつもりでも、どこかで制限がかかっているのだと思います。中国語を話すこと自体は楽しいので、酒の力を借りずにもっと積極的に話せるようになるのが理想。
そういえば、日本から来た友達を案内したときは普段よりかなりたくさん中国語を使いました。自分1人で行動しているときはいちいち確認しないことでも、わりとまめに確認したり要望を伝えたり。「友達がこう言ってるんだけど・・・」と会話を切り出しやすかったのもあるかもしれません。ガイドは中国語の練習にいい。
今後について
台湾生活もあと4ヶ月ほどで丸1年。そろそろ次について考え始めています。
中国語の習得を中途半端で終わらせたくないので、もう1年住むというのは半ば確定。あとはどうやって住むか。居留証を維持しての台湾滞在にこだわるなら、日本語教師というのはいい線だと思います。
ただ、実利上は居留証にこだわる必要性は薄いので、ノービザで3ヶ月毎に一時出国する形でもいいかなと思ったり。このあたりは台湾に定住する覚悟が自分でもよくわからないのでグラグラしてますね。
とりあえず最初の1年間は学生をやるつもりなので、来学期も継続。学校と仕事の両立がちょっと難しくなってきたので、通学を午前に回すことで生活サイクルを改善したいです。今後ともよろしくねがいします。