まめにZaimで家計簿を付けております。
いちおう自営業者なので仕事関連の帳簿はちゃんとつくってますが、家計簿が2ヶ月続いたのはたぶん人生初。アプリが使いやすいので毎日記録する心理的障壁がかぎりなくゼロです。付け始めると楽しいですね。
で、以前書いたとおり9月の生活費はNT$44,076(163,000円)でした。貧乏学生のくせにこれはいかん!ということで節制した結果、10月はNT$39,451(146,000円)。うち、飲み代がNT$16,693(61,800円)。全然節制してないやん(´・ω・`)
内訳は、
- 食費:NT$8,000(29,600円)
- 家賃・光熱費:NT$11,000(40,700円)
- 交通費:NT$1,500(5,550円)
- 交際費(飲み):NT$17,000(62,000円)
- その他・雑費:NT$2,000(5,550円)
- 合計:NT$39,500(146,000円)
月ごとに多少変動しますが、まあこれが僕の標準的な生活費だと思います。飲み代を月2万円程度に減らすだけで月10万円(NT$27,000)は切れそうなんですけどね・・・。酒は飲みます。いま台湾の大卒初任給がちょうどNT$27,000前後ということらしく、台湾の若者は大変です。日本も似たようなもんだと思いますが。
他の海外在住者ブログでも生活費ネタはよく書かれていて、東南アジア(タイ、ベトナム、セブ島など)の人もなんだかんだで月8〜15万くらいで生活しているようです。物価が安いといっても、日本の暮らしに慣れている人が現地でそれなりの水準を求めると、生活費はそのぶん割高になるようですね。
学校近くに師大路という道路があって、いま歩道や公園を整備中。
台湾の工事は手際がよくないというか、のんびりというか、短期間でさくっと完了させるという感覚が薄い気がします。僕の仕事と同じ。スタバの前がぐっちゃぐちゃのまま放置されてて入りづらい。