授業終わったあとエレベーターホールでばったり前学期のクラスメイトと会って、
「じゃあ明日ごはん食べに行こう」
ということになったのが昨日の話で、今日行ってきました。しばらく会わない間に僕の中国語がすごく進歩してると何度も言われましたが、一緒に授業受けてたときはダメ扱いだったのかと思うとちょっと微妙な気持ち。
永康街の府城台南美食。
このあたりは飲食店がたくさんあって、小籠包やら牛肉麺やらマンゴーかき氷やら台湾茶やら、思いつくものはたいてい揃ってると思います。なので観光客がたくさん。鼎泰豊の本店があるのもここです。駅でいうと東門。師範大学から徒歩圏内。
肉燥飯。
魯肉飯やん!と思ったけど肉がちょっと違うらしいです。違いがよくわかりません。
あとは揚げ物をいくつか。
ブログにお店の写真を載せるとき、なぜメニューの写真を撮らなかったのかといつもあとになってから思います。日本語の説明付きで、中国語が読めなくてもわかりやすかったです。
食後にドリンクスタンドへ。芋頭牛奶(牛乳にタロイモが入っている)という飲み物が美味しかったです。ただしめっちゃ甘い。
元クラスメイトは今学期は午前クラスに通っていて、授業後はほぼ毎日クラスメイトとお昼ごはんへ行くそうです。僕は時間の都合で午後クラスを選んでいますが、午前はそういうのも楽しいかも。うちのクラスは家族持ちや仕事してる人が多いというのもありますが、授業が終わるとみなすぐに帰宅。一瞬で消えます。
授業内容自体は、先生が話してばかりであまり気に入ってないみたいです。密集班(インテンシブコース)はクラス数が少ないのでクラス変更の選択肢もなく、仕方なく通ってるとのこと。普通班の方が受講生が多いので、授業時間は少ないですが自分に合ったクラスを選べるというメリットがあるかもしれませんね。