今日は通常の授業の合間に自分の国の料理を中国語で説明するというミニプレゼン。3日に1回の小テストもあって、忙しい3時間でした。
プレゼンといってもみな特に資料を用意しているわけでもなく、最近習った料理や調理法に関する語彙を使って口頭で説明するだけの簡単な課題。僕は説明に自信がなかったので、ホワイトボードを使わせてもらいました。大阪人なのでベタにお好み焼きの紹介。
台湾にもお好み焼きの店はいくつかあって、「大阪焼(ダーバンシャオ)」もしくは「好焼(ハオシャオ)」でたぶん通じます。いちおう広島焼きの店もあるらしいですが、まだ見たことがありませんね。
原稿を用意せずアドリブで1人で話す、ということをやってみて感じたのは「焦りすぎ」ということ。他の上手い人のプレゼンを聞いてみると、同じクラスなので中国語レベルは僕とそんなに変わらないはずなのに、今までに習った文法をちゃんと使って落ち着いて話しています。
一方で僕はというと、いまだにいざ話すとなると「SVO」だけしか使ってない(笑)習ったことをちゃんと使う練習をしないといけないなと感じました。
学校帰りになんとなく最寄りの古亭駅から1駅歩いてみると南門市場にたどり着いたので、2階のフードコートで晩ごはん。秋刀魚の定食ですが、秋刀魚はなぜか蒲焼き風でした。そして味噌汁は一見ちゃんとしてそうでしたがやっぱり甘かったです。煮物はなかなか。
南門市場についてはまたあらためて書こうと思います。