使い捨てコンタクトレンズを買いました。
コンタクトレンズは眼鏡屋で買うことができます。日本でよくある眼科医院が併設されているような形ではなく、店へ行けばすぐに買うことができます。処方箋不要。
眼鏡屋はこんな感じだったり、
こんな感じだったり。
この寳島眼鏡、わりとどこでも見かけるので台湾の大手チェーンっぽいです。
コンタクトレンズはネットで調べたところ中国語で「隱形眼鏡(インシンヤンジン)」というようですが、台湾でもそういうのか怪しいなあと思ったので「コンタクトレンズ」と言ったらそれで通じました。
ネットで調べて出てくる中国語はほぼ中国の中国語(普通話・北京語)。たいていは台湾の中国語(華語・國語)でも同じなのですが、比較的新しい言葉などは台湾と異なることがあります。よく挙げられる例はタクシー(中:出租車/台:計程車)。師範大学の先生は中国の中国語も踏まえつつ、台湾人ならこう言うよ、というようなことも教えてくれたりします。
初めての場合は視力測定が必要ですが、僕は日本から持ってきたレンズの残りを持参してきたのでそれを見せて、同じレンズを買いました。ちゃんと隱形眼鏡と書いてありますね。
ボシュロム・メダリスト、のはずだけど箱にはなぜかメダリストの表記はありません。1箱あたりNT$450(1,800円)。日本の店頭で買うのとあんまり変わらないなあ。でも、サービスでワンデーアキュビューを付けてくれました。
パッケージは中国語でしたが、箱を開けると中身は日本で買ったのとまったく同じでした。よく見ると日本語表記がありますね。これで僕の視力は今後も保たれます。ひと安心。