いつのまにか台湾7ヶ月目が過ぎていたので、さらっとまとめを書いて8ヶ月目に突入。おかんの一周忌&納骨も無事済んで、大阪から戻ってきました。
桃園空港第1ターミナルの入国審査エリア。居留証を取得してから初めての台湾入国ですが、ここでさっそく居留証のメリットを発揮。居留証を持っている人は外国人の列に並ぶ必要がなく、台湾人と同じゲートで入国審査を済ませることができるのです。
イミグレーションは撮影禁止なのでうろ覚えですが、台湾人用ゲートをよく見ると「中華民国護照(パスポート)」という表示の横に「中華民国居留証」と書いてあるはずです。ちなみに後述する乗客証も第1ターミナルの場合は同じゲート。
これ、実は知らない人がけっこういるようで、台湾人と結婚しているクラスメイトの奥さん(当然居留証持ってる)に話したらびっくりしてました。外国人ゲートは混雑していると30分以上待つこともあって大変なのに、いままで旦那さんと別々に並んでいたそうです。
居留証以外にも、直近12ヶ月で台湾へ3回以上訪問している旅行者は「乗客証」を取得すると優先ゲートからイミグレを済ませることができます。年3回以上といえばよほどのマニアなので、すでにご存知かと思いますが、仕事関係で往復している方にもありがたい仕組みですね。ウェブサイトから申請すればすぐPDFが発行されるようです。それを印刷して持っていけばOK。
あと、居留証を持っていると自動出入国審査システム「e-gate」の申請もできるのですが、僕の居留証は有効期間が短く、更新のたびにe-gateの更新も必要なのであまり意味がありません。気が向いたら今度申請してみようかな。ブログのために・・・。