台湾師範大学で語学留学生をしているナックルです。このところ自分の中国語に進歩が感じられず「何しに台湾来たんだっけ?」と自問する日々です。何だっけ。テレビもいまだに字幕無しではさっぱり意味がわかりませんよ。
さて、僕はいま留学生として台湾に滞在している都合上、ある程度真面目に通学していることが証明されないと滞在を続けることができません。まあ、留学と称しての不法滞在も少なくないでしょうから当然といえば当然のルールですよね。
「真面目」の指標の1つは出席時間。総授業時間の2/3以上出席という規定に加えて、台湾師範大学語学センターの普通班(レギュラーコース)の場合はクラスルームでの通常授業に加えて大講義室で受ける「補助課」があり、毎月定められた補助課出席時間(だいたい月20時間前後)を100%以上満たす必要があります。これが結構面倒。
自分の出席時間は、学校の事務室フロアにある機械から成績表を発行すればいつでも確認することができます。
このように。
たとえば下から2行目、昨年12月の補助課必要出席時間は23時間。
出席時間は・・・あれ?0?ちゃんと出席してタイムカード提出したのに?
というわけで昨日あわてて事務室へ行って確認したところ
事務員「タイムカードが見つからない」
僕「えぇ・・・」
ですが今朝、先生に再度確認してもらうようお願いしたところやっぱり事務室にあったようです。無いと言われたときはどうしようかと思いましたが、よかったよかった。