FIFA16というサッカーゲームが本日発売。
あまりゲームはしないのですが、FIFAシリーズだけは毎年買ってます。
台湾にはゲーム機を持ち込まず真面目に留学するつもりだったのですが、禁断症状が出てきたので6月に帰省したときにXbox Oneを持って帰ってきてしまいました。最高22人対戦ができるオンラインクラブモードにて、2chクラブ(2ch JP)で遊んでるのでよろしくお願いします。ゲームはあまりしない?矛盾してますねw
台北駅の地下にゲームショップが並んでいる区画があります。東西に長い地下街が2つありますが、台北駅北側(市民大道)の台北地下街=Y区の方。南側(忠孝西路)は站前地下街=Z区といいます。似ているので注意。
台北駅から北側に出て地下街に入るとまずファッション街。そこから西へ歩くとゲームエリアにたどりつきます。テレビゲーム以外にカードゲームを扱ってる店もありました。ちなみにさらに奥は美食区ということになっています。
本日発売、といいましたが正確には「北米版」が本日発売。他エリア版の正式な発売日はたぶん明後日、というのはあとから調べてわかったのですが・・・
普通にありましたw
台湾で売っているFIFA16は中英合版、あわゆるアジア版と呼ばれるものです。このあと何店舗か回って、一番安いところ(NT$1,650=6,300円)で購入。もしかしたら値切れたかもしれませんが、とりあえずフライングゲットだぜ。
Xbox Oneは基本リージョンフリーなので、北米版のソフトもアジア版のソフトも、日本で買ったゲーム機でプレイできます。ソフト側でロックをかけている場合もあるようですが。
FIFAシリーズの場合、日本版が発売されるのは北米版やアジア版より2週間遅いので、早くプレイしたい、でもダウンロード購入は嫌、という人は海外通販で北米版を手に入れているようです。僕も以前はそうしていました。
海外通販の定番ショップ。
ただし価格をみるとNT$1,933(7,300円)+送料。これでも定価よりは安いのですが、台湾で買った方がお得ですね。そもそもこの時代にパッケージ版(ディスク版)を買うのもなあ、とすこし悩みましたが、専門店で買えばダウンロード購入と比べて断然格安なのです。
起動するとはじめに表示言語を選択するのですが、繁体中文と英語と、なぜか日本語も選ぶことができました。アジア版で日本語選択できるなら日本版の意味ないじゃん!
と思うかもしれませんが、日本版には棒読みの日本語音声実況が付いていたり、パッケージ写真が香川だったり、いちおう日本版のメリットもあるのです。がんばれEAジャパン。