今日から3学期目(秋学期)が始まりました。
が、学校へ行く前にまずは8月に失敗した居留ビザの申請。
べつに居留ビザがなくても生活はできるので諦めようかな?とも思いましたが、日本に戻って停留ビザを取得しなおして台湾に再入国。そして2度目の挑戦でようやく居留ビザの申請が受理されました。わーい(・∀・)
※写真は前回の使いまわし。
語学留学者が居留ビザを取得する場合、通常は、
- 日本で停留ビザを取得して台湾に入国
- 入国90日までに台湾国内で停留ビザを更新
- 4ヶ月以上通学し、次の学期の授業料を払う
- 停留ビザの期限(1.から数えて180日)までに居留ビザを申請
このようなプロセスになるのですが、僕のように途中で停留ビザが切れてしまっても問題ないようです。ということはまとめると、
- 連続4ヶ月以上の通学
- 以降3ヶ月(1学期)以上の通学を約束
- 有効な停留ビザを持って入国している
居留ビザ取得の要件はこの3つだけということになりますよね。
もちろん犯罪歴がないなど基本的なことが前提ですが。
申請までのプロセスは、入国のタイミングや僕みたいにヘマをやらかしてしまったりで一般的なパターンから外れてしまうこともあり得ます。それでもとにかく申請する時点で上記を満たしてさえいればOKっぽいです。上に書いたプロセスはいろんな留学ブログで紹介されている一般的なものですが、「一番効率のよい(お金がかからない)方法」と解釈すればいいように思います。
あ。当然ですがこれは僕がこれまで見聞きしたことや経験したことをまとめただけで公式なものではないので、自分が手続きするときは他の情報も調べて判断してくださいね。まだ居留ビザが発行されて手元にあるわけではないので、これからどんでん返しもあるかもしれませんw