最近、BAR9の子や言語交換の相手、初めて会う台湾人なんかにも「台湾に来て3ヶ月にしては中国語がとても上手い」と言われて、ちょっとうかれてます。我的中文進歩了。
とはいえ学校の授業では毎日ボッコボコ。
わりと頻繁に先生と1対1での会話練習があるのですが、これがちょっと苦手。たいていその日のレッスンで習った単語や文型を使って答えなければならないので、純粋に質問に答える以外のことに思考を割かければならないないし、そもそも質問自体に文脈が無いので中国語以外の部分で難しかったりします。例えば、
「你什麼時候都熱心嗎?」
(あなたはどんな時でも”熱心”ですか?)
と質問された場合、正解例は
「是啊,我什麼時候都熱心」
(はい、私はどんな時でも”熱心”です)
といういたってつまらない反復で済み、ただ応えるだけなら文の意味を考える必要すら無かったりするのですが、普通の会話だと僕の場合「”熱心”て何だっけ?ていうかなんで突然そんなこと聞いたのw」という方向に話が進むように思います。
まあ、単なる練習なのでそんなのは屁理屈なのですが、細かいところが気になる性格なのでそういうことを考え始めると回答がおぼつきません。そういえば以前すこしだけベルリッツに通ってたときも同じようなことを思った気がします。語学学校ってどこでもそんなもんなのかな。
台湾に来る前から聴いてた、イギリス人バンドの中国語の曲。いつの間にかだいたい聴き取れるようになってた。が、単に覚えてしまっただけかもしれません。
ついでにおもしろ日本語シリーズ。
せいしんあんていらくらくドリンクって何だろ。
でも、僕の中国語も台湾人が聴いたら似たようなもんなのかもしれないと思うとゾッとします。がんばろう。
私もこの歌大好きです!
英会話を習ってた時、一つの質問に対して二つ答える様にと教わりました。
熱心ですか?の質問に対して、
はい、熱心です。特に〇〇に関してとても熱心です。
って答える様にすればいいと思いますよ(^_^)
今も中国語のレッスンでもう一言加える様に心掛けてます(*^^*)
一言加える、大事ですね〜
8人クラスだとどうしても会話の時間は限られるので、有効活用しないといけませんね。
そういう意味でやっぱり日本人以外は貪欲です^^;