なかなか中国語の覚えがよくないので、学生っぽいことをしてみる。
言語交換や授業のノートを読み返して、気になったフレーズを手当たり次第にポストイットに書き出して、壁にペタペタ。「もう覚えた」と思ったら剥がすという流れ。壁に細かい凹凸があるせいか数日もすれば勝手に剥がれてしまうこともありますが、きっと早く覚えろってことなのだろう。
剥がしたポストイットを捨ててしまうのももったいないので、スマホのアプリで読み取ってデータ化してしまうことに。そうすれば通学中でも見ることができて便利。
残念なことにiOS用しかないのですが、
付箋を写真に撮るとこんな感じで自動認識して切り取ってくれます。ただし、うまく認識してくれないこともあるので、その場合は手動で付箋を囲む必要があります。
切り取られた付箋データはアプリ内で一覧表示することも、単語カードのように1枚ずつ見ることもできます。僕は設定してませんが、dropboxやevernoteに送ることもできるので使い方によってはもっと面白いこともできそうですね。