日曜日。知り合いの台湾人(ペラペラ)が開いた日台交流会的なものに参加しました。交流会というと企業が主催するわりとカッチリしたものもありますが、今日の交流会は手作り感があってどちらかというとアットホーム。
たこ焼きの準備がしてあったので大阪人を代表して焼いてみたものの、生地が足りなくて(あふれそうなくらい注いだ方がいい)微妙な出来。大阪人なら誰でも作れるだの母親が昔お好み焼き屋を開いていただの散々煽っておいて、なんだか残念な感じ。大阪人の恥。
主催者の方が上手に焼けてました。
この1年間で日台交流会と名が付くものに何度か参加しましたが、総じて台湾男子はシャイなこのような場において傾向があるように思います。
もちろんひとくくりには言えないですが、日本語能力が高い人はおおむね積極的、逆に日本語があまり話せない人はあまり能動的にコミュニケーションを取ってこない印象。習熟してない言語を話すのは勇気がいるし日本人に置き換えても同じことが言えるかもしれませんが、僕が観測したそれほど多くない事象の中でいうと台湾男子はよりこの傾向が強い気がします。プライドが高いのだろうか。
あと、日本女子はあまりこういう会では見かけませんね。不特定多数の人が集まる場に警戒心があるのかな。たしかに、女子がいれば台湾男子も変わるのかも・・・。