いつだったか大勢でBBQしたときに知り合った日本人留学生が来週帰国するので送別会。そのあと台北国際学舎に戻って飲み直すと聞いて「見に行きたい!」と思い、のこのこついて行きました。
台北国際学舎は非営利法人が運営している主に留学生向けの大型ゲストハウス。僕も台北に来たばかりの頃、市内に部屋を見つけるまでの間1ヶ月だけ滞在していました。台北と名が付いていますが、新北市のちょっとした山奥にあります。林森北路からタクシーで30分。
なぜ見に行きたかったのかというと最近国際学舎は中国からの団体客を多く受け入れて潤っているらしく、なんだか羽振りがいいらしいのです。
噂に聞いていた通り、学舎内にコンビニがありました。
僕がここにいた1年前は、ただの壁だったのであります。学舎の近辺に商店はなく(スーパーが1軒あるけど23時に閉まる)、コンビニが1つあるだけですごい便利。住んでたときにあればよかったのにな。あと、フロントやロビーも改装されていました。お金があるって素晴らしい。
それらを見た時点で僕の目的はほぼ達成されていたのですが、惰性で明け方5時まで地下のラウンジ(ここも綺麗になってた)で飲んで帰宅。疲れた。
国際学舎、正直ここを引っ越すとき山を出て行く喜び的なものはあったのであまりおすすめはしないのですが、台北暮らしに慣れるまでの間だけ住むのであればよいと思います。僕は馴染めませんでしたが日本人学生コミュニティみたいなのもありますし。