夏学期2日目。
授業で2人1組のロールプレイをすることになって、僕は隣に座っていたフランス人と。彼が大家、僕が店子になって部屋を探しに来たという設定で練習。
僕「どんな部屋を持ってるの?」
仏「套房(いわゆる普通のアパート)があるよ」
僕「家具は付いてる?駅から近い?」
仏「ベッドも机もテレビもあって、駅徒歩5分だよ」
僕「いいね、家賃はいくら?」
仏「月NT$600(2,500円)だよ」
僕「めっちゃ安いwww なんでそんな安いの?」
仏「実は10階だけどエレベーターが無いんだよね」
僕「やめさせてもらうわ」
フランスにも会話にオチを付ける文化があるのかな。
すばらしい。
で、そのあと各組の会話を順番にみんなで聞くことに。
2日目でまだ雰囲気が堅く、みんな普通に真面目な会話をしてるのでこのオチはウケるだろうなあと思ったのですが、
僕「で、家賃はいくらなの?」
仏「NT$20,000(80,000円)だよ」
普通やん!!
仕方ないので、
僕「高い! もっと安くして。金が無い」
仏「安くできないけど、部屋が2つあるから友達と住めるよ」
僕「金も友達も無いからやめとくわ」
みたいな流れにしたらいちおう笑ってもらえました。
ここは笑いのハードルが低いので天国のようです。
ひさしぶりに福大山東蒸餃大王(中山駅の近く)の蒸餃。
でかくて肉汁たっぷりでおいしい。
ここは付箋が伝票代わりになるスタイル。
食べ終わったらこの付箋をレジへ持って行きます。
特にオチはありません。
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