今日は台湾師範大学語学センターの入学手続きの日。
書類提出や授業料の支払いだけでなく、クラス振り分けの試験もあります。どうせ一番下のクラスになると分かっていても、緊張する!
中国語で「もう一度お願いします」って何て言うんだっけ?などとiPhoneで調べながら台湾師範大学の構内へ。語学センターのある敷地は師大メインキャンパスから和平東路を挟んだ向かい側にあります。
受付開始の15分前に来ましたが、めっちゃ並んでる。
日本語の案内もあるので安心。
授業料をクレジットカードで支払ったら番号札を渡され、奥の部屋で順番に1対1で口頭試問。さらにそれが終わったら別室でリスニングと筆記試験(PCを使う)です。
僕はめでたく、C判定をいただきました。もちろん一番下のクラス、と思いきやその下には「読写1」「読写2」という判定があります。おそらく漢字の読み書きが難しい非東アジア圏の人たち向けのクラスだと思われます。
試験が済むと住所や健康状態などの確認を経て、
いっちょ前な学生証をゲットしました。13年ぶりの学生証。しかも国際学生証です。何に使えるのかはよく知りませんが。
さらにこの学生証、実は悠遊カード(ICOCAみたいな交通カード)にもなっていて、なんと学割が効くのです。これは嬉しい!
でも台湾初日に買った悠遊カードのチャージ残高がまだ残っているので、それが無くなり次第こっちに切り替えますよ。
ごはんも美味しい。台湾は持ち帰りバイキング形式のお店(自助餐という)が多く、日本にいたときよりたくさん野菜を食べてる気がします。偏った食生活になるのではないかと予想していたので、これは想定外。
台湾師範大学語学センターの授業は1週間後から。口頭試験はさっぱり出来なかったけれど、なぜか何となく近いうちにちゃんと聞き取れるようになるイメージは持てました。がんばろっと。