Bar9のスタッフたちとの社員旅行に今回も誘われたので行ってきました。シエナは「社員旅行」と呼んでるけど、台北市内で昼から遊んでご飯食べるだけなので旅行じゃないですね。社内レクリエーション。
民權西路の「六度空間」に14時集合。
そもそもレーザータグって何なんだという話ですが、一言でいうとレーザーガンで撃ち合うゲームです。僕は当日まで「銃で撃ち合う」としか聞いてなかったので「みんなでシエナを撃って日頃の鬱憤を晴らそう」なんて言ってたのですが、レーザーなので痛みはまったくありません。残念。
待ち合いでゲームのルール説明を聞きます。
今回集まったのはBar9のスタッフと常連客がほぼ半々でだいたい24人くらい。前回温泉へ行ったときはまだ中国語ほとんど出来ないのに日本人は僕1人だけで大ピンチでしたが、今回は日本人もちらほら。
約300平方メートルほどのかなり薄暗い空間で戦います。みんなレーザーを感知するセンサーが付いたベストを着て、そこにレーザーガンを命中させたらヒット。ヒットしたらどうなるかなどのルールはゲームの種類によって異なります。個人戦だったり団体戦だったり吸血鬼戦だったり、いろんなルールが用意されています。
雰囲気は動画を参照(説明放棄)。
年末進行で仕事も忙しいし体調もあまりよくないので正直そんなに乗り気ではなかったのですが、思ってた以上に楽しかったです。というかめちゃくちゃ楽しい。こういう施設、日本にはあまり無いらしくて不思議です。流行らなかったのか、なにか法律の壁があるのか。ラウンドワンとかにありそうなのに。
みんなで欣欣百貨のイタリアンで食事して帰宅。