ふだん外で食事するときは中国語の練習のためなるべくたくさん言葉を使って注文するようにしていますが、マクドナルドでは簡単に注文を済ませたいと思っています。「勁辣鷄腿堡」とか「雙層四盎司牛肉堡」とかもうややこしすぎる。民明書房かと。
とはいえややこしいと思ったのは台湾に来てすぐの頃の話で、いまはいちおうだいたいは読むことが出来るのですが、それでもやっぱりめんどくさい。なので、僕はもうメニュー番号で指定してしまいます。
「1號、套餐、可樂」
これで注文は終了。簡単。
套餐はセット、可樂はコーラのことです。
ですが、ひさしぶりにマクドナルドに来てみたら、いつの間にか注文方法がさらっとすこし変更されてました。上記のように注文したら当たり前のように「Aですか?」と返ってきて「えーっと、え?」てなった。
新しい注文方法はまずメインを指定したあと、
- A: ドリンク・ポテト(+NT$40=150円)
- B: ドリンク・サラダ(+NT$40=150円)
- C: ドリンク・マックフルーリー(+NT$65=240円)
- D: ドリンク・チキン(+NT$65=240円)
のどれかを選択して、最後にドリンクを言います。
そもそもサラダやらチキンやらを以前はどうやって注文しなければならなかったのか知らないのですが、たぶん個別に口頭で指定しないといけなかったんですよね。なので新しい方法の方がわかりやすい。
というわけで今後は、
「1號、套餐A、可樂」
まあ、前とほとんど同じですね。