クラスメイトという言葉にはなんとなく気恥ずかしさがあって、中国語の「同学」の方が気に入っております。辞書を引くと中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉、ということですが台湾では普通に使ってますね。中国の方でどうなのかはわかりません。
で、その同学からLINEがあって「明日聞き取りテスト(聽寫)あったっけ?」と。いつも前日の授業後に老師から宿題と翌日の宿題テストの告知があるのですが、たしかに連休前は告知が何もなかったな。聞いてなかっただけかもしれないけど。
でも、スケジュール表をよく見たら聞き取りテストがあることになってるし、宿題もある!
連休最終日の夜になってから宿題するダメ学生の図。ちなみに漢字の書き取りの宿題が出た翌日は、老師が教科書の中から読み上げた文章を聞き取って書くテストがあります。出題ペースが速いので、漢字に慣れてない欧米人には難しいテストだと思います。漢字さえ書けたらあとは教科書を覚えていればよいだけなので、点数を取るのは比較的簡単。
初めて入った近所の鶏肉飯屋のおばちゃんが僕のオーダーをちゃんと聞き取ってくれたので、ここに通おうと思います。ご飯食べに来て「あぁァ!?」とか言われると凹むので。スープはどこも薄いけど、鶏肉飯にかけたらちょうどいい濃さになるのを発見しました。エサって感じだけど美味しければなんでもいいや。
師大ってスゴいですね。
私が行ってた淡江大は宿題もテストもたまにしか無かったです。
老師が台湾文化を伝える為にお菓子をくれたり、授業とは全く違う話をしてくれたり、各国対抗国歌合唱大会があったりのほほーんとしてましたよ。
宿題、テストが毎日あるのはインテンシブコースだからかもです。
レギュラーコースはもっとのほほんとしてるのかも。。