僕にも台湾お気に入りの店、第1号ができました。
真ん中の黄色い看板のお店、八方雲集。
台北だけで160店舗以上を誇る餃子専門チェーン。実際、いたるところで見かけます。
カウンターで注文したらあとは中で食べるもよし、持ち帰るもよしというスタイル。焼餃子も水餃子も1個NT$5=18円。値段だけでなく1個単位で注文できるというお手軽さが嬉しいのです。
台湾の焼餃子はこんな風に細長い形が多いですね。王将の餃子と同じか、ちょっと大きいかな?というボリューム。日本の餃子のように一口で食べるのは難しいですが、日本の餃子が好きなら違和感無く食べられる味だと思います。
ちなみに!
焼餃子は、中国語では「鍋貼(guōtiē)」といいます。王将の「コーテル」は、この鍋貼のことなのです。なのですって言いながら初めて注文したときに発音記号に沿って「グオティエ」と言って全然通じなかったのですが、店員さんの発音を聞くとほぼ「コーテー」のような気がします。難しい。
ちなみに!
カレー餃子(咖哩鍋貼)もあります。こっちの具はひき肉ベースでキーマカレーっぽく、これはこれでいけます。実はキムチ餃子(韓式辣味鍋貼)がすごく美味しいらしいので、次はそれも食べてみようかな。
バスが来ないので、部屋まで持ち帰らず道端で食べるの図。
こんなとき、持ち帰り用のタレにはとろみが付いているというのも嬉しい(・∀・)
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