日記を毎日書くのは台湾360日目を最後にして、
「今後はちゃんと人の役に立つ記事を書こう」
と決意したのですが、早くも面倒になってきたのでたまにはだらだらと日記を書いてみる次第です。日にちがだいぶん飛んだので数え直してみると、どうやら今日は395日目の台湾のようです。こんにちは。
そんな今日は夕方から自宅の近所を散歩していました。僕はいま台北駅と寧夏夜市の間あたりに住んでいて、近くには乾物・漢方薬で有名な迪化街などもあり、なかなかよいところなのです。
で、道すがらで魯肉飯なんか食べながら、特に目的もなく重慶路を北に向かって歩いているとカルフールを発見。
台湾にカルフールがたくさんあるのは知っていたのですが、てっきり郊外にあるものだと、ろくに調べもせず思い込んでいました。こんな近くにあったとは……。
フランス系スーパーマーケット、カルフール。
日本では経営が上手くいかず撤退しましたが、世界的な大手チェーンですね。
ちなみにカルフールは中華圏では「家楽福」。
中国語(北京語)で「ジャラフー」と読みます。
原音と全然違うじゃねーか!と思うかもしれませんが、例えば「家」は広東語では「カー」と読みますし、中華圏の当て字はいろいろと複雑でよくわかりません。縁起がよさそうだから音が違ってもええやんってだけかもしれませんが。
当て字といえば、中華圏の人名をカタカナ表記するのもややこしいですね。ものすごく長い記事ですが面白いので暇なときにぜひ読んでみてください。
中はまあ、紹介するまでもないくらい普通のスーパーです。
上層はすべて駐車場と飲食店街になっていて、ここは地下1階。
果物や精肉などが比較的安価に感じました。NZ産リンゴ1玉90円、鶏もも肉100g60円などなど。だいたい日本と同程度の売値ですが、地元スーパー(頂好とか)だと生鮮食品がやたらと高いのです。自炊するならカルフールへ行こう。
スロープ式エスカレーターで地下2階へ。
地下2階は食品以外を扱っています。
日用雑貨、家電、服飾、ペット用品などなど。
書籍コーナーもあります。
日本なら自転車売り場であろうポジションにはスクーター。
いかにも台湾らしいですね。
さて。
僕は以前からカルフールについてある噂を聞いていました。
そしてそれを人に語り継いだりもしてきました。
それは、
「カルフールにはファブリーズがあるらしい」
ということ。
台湾ではたいていの日本製品が手に入るのですが、なぜかファブリーズだけはどこへ行っても見かけません。こんなに湿度が高い国なのに。なので僕は、日本から友達が来るときにわざわざファブリーズを買ってきてもらったりしていました。
で、売り場を探すと確かにありましたよ。
ファブリーズ。
NT$249=約870円。
高っ!
やっぱり、今度日本へ帰るときに買って帰ろうと思います。
こんにちは。
カルフールいいですよね!私も以前中山駅付近に住んでいたのでそこのカルフール行きました(^-^)
今日は台北は急に涼しくなってビックリしました!
風邪ひかないように気をつけてくださいね(^o^)/
返信が遅くなってしまいました!
台北、また暑くなってきてます@@
こんばんは、更新楽しみにしてます!
家樂福行くと楽しいですよね。僕は好市多より断然
家樂福です。
なんか最近 衣櫃に入れたハンガータイプの湿気取り
にえ?ってくらい水が溜まるんですが(^^;;
湿気取り、すぐ水でいっぱいになりますよね。
僕はもう諦めて使わないことにしました(笑)