居留証の申請をしてから２週間。
移民署へ受け取りに行ってきました。

ここまでの流れを振り返ると、

• 台湾157日目、居留ビザ取得の準備
• 台湾158日目、健康診断と鰻
• 台湾165日目、健康診断書の受け取り
• 台湾166日目、銀行口座開設と残高証明
• 台湾170日目、居留ビザの申請
  …あっさり申請できると思っていました。
• 台湾171日目、居留ビザ取得できず
  …申請条件を満たしてないことが発覚。
• 台湾182日目、居留ビザ申請できた
  …条件を満たすために一度出国してから再申請。
• 台湾193日目、やっと居留ビザを取得
  …ついに居留ビザを取得。
• 台湾195日目、居留証の申請
  …これが２週間前の出来事。

詳しく知りたい方は、順番に読んでもらえればと思います。ちゃんと解説を１つにまとめないところが、このブログの弱いところ。ちなみに、157日目のところで「停留ビザの有効期限がそろそろ切れる」などと言ってますが、実はこの時点で切れてます。間抜けですね。

１つ１つ読んでもらうのも面倒なので居留証取得までの手順をまとめると、

• 台湾で外国人として健康保険に加入したりアルバイトをしたりするためには「居留証」が必要。
• 語学留学者が居留証を取得するためには、まず日本で「停留ビザ」を取得してから台湾に入国しないといけない。
• そのあと台湾で４ヶ月以上真面目に通学すると「居留ビザ」を申請する権利が得られる。
• 停留ビザが有効なうちに居留ビザを申請する。期限が切れてしまった場合は一度出国して再度停留ビザを取得してから申請（僕はこのパターン）。
• 居留ビザが取得できたら、やっと「居留証」を申請することができる。

という流れになります。
要は居留証がほしいだけなのですが、道のりがやたら長い。

もう何度目かわからない移民署。

居留証の受け取りは申請のときのように番号札を取って順番を待つ必要はなく、入口左側の服務台ですぐに受け取ることができます。申請のときにもらった紙を忘れないようにしましょう。

ついに居留証ゲット(・∀・)
ここまで長い道のりでした。

ただし、僕は就学目的で台湾に居留しているので、学校に通い続けないとこの居留証を維持することができません。カードに書かれている居留期限は「2015/12/04」。短かい！在学期間がそのまま居留期限になるみたいです。

なので、居留期限が近づいたら学校に次学期の学費を支払ってから居留証を更新、を繰り返さないといけません。なにか就学以外で居留し続ける方法はないかな。留学ブログじゃなくなるけど。

カードには他に

• 名前
• 生年月日
• 国籍
• パスポート番号
• 統一証号（以前に取得している場合はそれをそのまま使用）
• 居留事由（僕の場合は就学であることと、学校名）
• 住所

などが書かれています。
個人情報満載。紛失できませんね（笑）