2016.03.04 Fri

台湾356日目、新しい居留証受け取り

2週間前に申請していた居留証の更新。今日が受け取りの日でした。いつも通り、移民署へ行って直接いただいてきました。郵送は信用ならん。

さて、各大学の語学センターは1学期3ヶ月が最長なので、居留証は3ヶ月毎に学費を支払ってから更新するという話は何度も書きました。

もう1年も通えば十分なので今学期は通学する気が無かったのですが、せっかく取得した居留証なのでこれはもう少しだけ維持したい。健康保険の申請もしてみたいし。

そこであらためてこのシステムを見ると、

  1. 次学期の学費支払い(学校)
  2. 居留証更新申請(移民署)
  3. 前学期終了
  4. 新しい居留証受け取り←いまここ
  5. 新学期開始

1〜5までが3ヶ月サイクルになっています。

これを見て僕は「居留証を受け取った直後(4の時点)に入学キャンセルしたら、無通学で居留証持てるんじゃね?」と思ってしまいました。

で、次学期の学費を支払ったのですが、どうやらそう上手くはいきません。キャンセルしたらちゃんと大学から政府に情報が伝わるようになっているそうで、カードに記載されている日付が有効期限内であってもシステム上は無効になるみたいです。そりゃそうですよね。

ちなみに台湾師範大学の語学センターの場合、授業開始前日までにキャンセルした場合は9割返還、授業開始後一定期間内にキャンセルした場合は5割返還だそうです。1割とはいえ無駄払いになるのは悔しいので今学期も通おうかな・・・。もはや本末転倒で意味がわかりませんが。

貼り紙

Choi6のトイレ。

日本語と中国語で使う漢字が違いますが(同じなのは後と水だけですね)、どっちも漢字だけ読めば意味が伝わりそうなのが面白いなあと、いつも思います。漢字文化最高。

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