僕は日々の生活用に台湾でも銀行口座を持っています。が、少額しか現金を持ち込まなかったので、現金が必要なときはその都度ATMでクレジットカードのキャッシング&翌日にWEB上で繰上げ返済を使うのが基本でした。
この方法、実は両替レートも悪くないので海外生活ではわりと定番なのですが、結構めんどくさい。というわけで年末年始に日本へ帰ったときに今年1年分の生活費をざっくり見積もってえいやっと現金で引き出し、台湾に持ち込んでしまいました。ざっくり200万円。
高額の現金(1万米ドル相当以上)を台湾に持ち込む場合、税関で申告する必要があります。申告カードに金額を記入し、税関で別紙に住所と名前、用途(生活費でOK)を書くだけなのですが、2,000万円を持ち込もうとした日本人がこれを怠って1,900万円没収されたというニュースを見たことがあるので、面倒くさくてもちゃんと申請。

無事台湾に持ち込んだ現金をさっそく銀行で両替。僕が口座を持っている第一銀行なら両替した台湾ドルをそのまま口座へ入れてくれます。
台湾の銀行のお姉さんはたいていフランクで、手続きの間ずっと雑談してました。旅行のこととかお金の使い道のこととか、当たり障りのない会話ですが夏にここで口座を開設したときにはそんな余裕はなかったので、それを考えると一応やっぱり僕の中国語もそれなりに進歩はしているなあ。
お姉さん、パソコン操作しながら「あれ?」だの「なにこれおかしい」だの笑いながら作業してくれて、結局手続きに30分ほどかかりましたが見ていて飽きなかったです。大丈夫か心配にはなりましたが。

通帳には「外幣現鈔(外貨両替)」として記帳されました。
ちなみにこのときの第一銀行の両替レートは1円→NT$0.2718(3.679円→NT$1 )だったので、200万円はNT$543,600になりました。NT$50万で1年暮らす。なんとなくこれで退路を絶って、もうしばらく台湾で頑張る覚悟ができたような気がします。
最後に、

年が明けたのに学校はまだクリスマスムード。
なにかがおかしい。