2015.11.13 Fri

台湾250日目、標準語で話す

最近知り合ったITな人と飲みに行くことになったので、またナカジマくんを誘って熱炒へ。とりあえず飲みに行きましょう、となると行くのはたいてい熱炒。むしろそれ以外の選択肢を教えてほしいものです。

熱炒

僕は大阪人ですが、特に台湾に来てからは日本語初学者と日本語を話す機会が多いので、そういうときはなるべく標準語っぽい日本語で話すようにしています。ネイティブの日本人と話すとこの癖が抜けてないことに気付かされ、いつもきもちわるいです。でも大阪弁忘れた。

大阪人はどこへ行っても大阪弁とよくいわれますが、僕は岡山の大学に通っていたときは岡山弁に染まったし、彼女の筑豊弁を覚えて福岡県民に間違われることもありました。基本、いつのまにか相手の言葉に合わせていることが多いです。

思うに、大阪弁はお互いのリズムが一致することによって一体感・高揚感が生まれる言語なので、逆に言えば相手が大阪弁を話してないとあんまり意味がない気がするんですよね。落語より漫才が発達したのも道理だと思います。ならば、相手のリズムで話した方がまだ楽しい。

この理屈で中国語もさくさく上達すればよいのですが、さすがになかなかそうはいかないですね。ただ、中国語独特のリズムは心地よく感じてきたのでマネしていきたいところです。がんばろっと。

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