2015.11.11 Wed

台湾248日目、昼の寧夏夜市

台湾といえば夜市。
毎日たくさんの人が集まります。

寧夏夜市

この夜市、昼間は普通の道路です。車がバンバン通ります。夜になると各々屋台を設置して営業するわけですが、普通の道路なのに電源をどうやって確保してるのか気になりませんか?気になりますよね。ね。

昼の寧夏夜市

というわけで昼の寧夏(ニンシャー)夜市。ここは屋台だけでなく路面店もたくさんあるので、昼に来ても何かいろいろ食べることができますよ。髭の魯肉飯はここが本店。

よく見ると道に何かあります。

電源

なるほど、あっさり疑問解決。
なんでもアリですね。

寧夏夜市はローカルな味のある夜市ですが、今年台湾の夜市ランキング1位に選ばれたこともあって最近ますます賑わってます。家の近所なので僕もよく来ますが、人が多すぎて辟易。みんな士林へ行こうよ。

ついでなので、夜市の出店について聞いたことがある話。

  • すぐ近くに倉庫があって、屋台はそこに保管している。
  • 屋台の設置場所はちゃんと区画が決まっていて、区画ごとの出店権(株)を組合が管理している。
  • 日払い家賃で出店できるところもあるらしい。
  • 寧夏夜市などの人気夜市は全区画埋まってるので、順番待ち状態。
  • 逆に言えば、タイミングさえ合えば日本人でも出店可能らしい。
  • ただし、名義だけでも台湾人の代表を立てる必要があるかも。

まあ、全部聞いた話なので曖昧ですが。
僕が夜市で店出すとしたら、サーバー借りて生ビール売りたいなあ。日本人にしか売れない気もしますが。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です