2015.02.23 Mon

台湾5日目、餃子専門店八方雲集にハマる

僕にも台湾お気に入りの店、第1号ができました。

八方雲集

真ん中の黄色い看板のお店、八方雲集。
台北だけで160店舗以上を誇る餃子専門チェーン。実際、いたるところで見かけます。

八方雲集、カウンター

カウンターで注文したらあとは中で食べるもよし、持ち帰るもよしというスタイル。焼餃子も水餃子も1個NT$5=18円。値段だけでなく1個単位で注文できるというお手軽さが嬉しいのです。

鍋貼

台湾の焼餃子はこんな風に細長い形が多いですね。王将の餃子と同じか、ちょっと大きいかな?というボリューム。日本の餃子のように一口で食べるのは難しいですが、日本の餃子が好きなら違和感無く食べられる味だと思います。

ちなみに!

焼餃子は、中国語では「鍋貼(guōtiē)」といいます。王将の「コーテル」は、この鍋貼のことなのです。なのですって言いながら初めて注文したときに発音記号に沿って「グオティエ」と言って全然通じなかったのですが、店員さんの発音を聞くとほぼ「コーテー」のような気がします。難しい。

ちなみに!

咖哩鍋貼

カレー餃子(咖哩鍋貼)もあります。こっちの具はひき肉ベースでキーマカレーっぽく、これはこれでいけます。実はキムチ餃子(韓式辣味鍋貼)がすごく美味しいらしいので、次はそれも食べてみようかな。

人の目など気にしない

バスが来ないので、部屋まで持ち帰らず道端で食べるの図。
こんなとき、持ち帰り用のタレにはとろみが付いているというのも嬉しい(・∀・)

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