2015.02.27 Fri

台湾9日目、台北国際学舎からの引っ越し熱が高まる

最初の1ヶ月で先のことを決めよう、ということでとりあえず仮の宿を選びましたが、1年間台湾に居る腹はあっさり据わってきたので、さっさと市内に引っ越したい今日この頃。朝食から気軽に店で買って食えるのが台湾暮らしの醍醐味なのに、バスに乗らないと店がないのはきつい。

部屋からの景色

なにせこの景色だ。
でももう1ヶ月分の宿代は払ったからなあ(´Д` )

引っ越し先候補は師範大学から近い古亭〜台電大樓のあたり。古亭なら乗り換えが便利だし、台電大樓なら通学路に夜市があって楽、という感じ。

台湾の賃貸情報といえばここが定番。

サイトのつくりは日本の賃貸サイトとほぼ同じですが、部屋タイプの分類(類型)が日本とは異なります。

  • 整層住家:いわゆるマンション
  • 独立套房:いわゆるワンルームマンション
  • 分租套房:玄関が共同で複数の套房に分かれているシェアハウス
  • 雅房:個室以外は全て共同のシェアハウス

分租套房は各部屋にシャワー・トイレが付いてる「最初からシェア用に作られた部屋」で、雅房は部屋数の多いマンションをシェアして住むというイメージでしょうか。套房は「シャワー・トイレ付きの部屋」という意味。

検索オプションも電梯大樓(エレベータ)、有電視(テレビ有り)、有網路(インターネット有り)などなど、何となく意味が分かる項目が並んでいるのが面白いです。

各物件情報には家主の電話番号が載っていて、直接連絡するというのも日本と違う点。もちろん台湾にも不動産屋はありますが、賃料の低い物件は直接家主と交渉するという形が一般的のようです。街を歩いていてもマンションの壁に電話番号が書かれた紙がよく貼ってあります。

僕の希望は、12,000元(45,000円)程度の独立套房。でもせっかく台湾に来たのだから分租套房(や雅房)も楽しそうだなあ。悩む悩む。

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